ツーヨンのマスクの特徴
「繰り返せマスク®」は人と環境に配慮し、持続可能な社会をめざす、マスクです
TUYON「繰り返せマスク®」は商標登録です。
ツーヨンは 使い捨て不織布マスクが主流であった、2003年、使い捨てでなく、洗って繰り返し使える布マスク、すなわち環境に配慮した布マスクを開発しました。
大量のゴミが、社会問題になり始めた頃でした。
品質レベルにおいても、不織布マスクに劣らない、布マスクを開発し、持続可能な社会をめざし、製造・販売を続けております。
1,洗って繰り返し使えるエコマスク
使い捨てではなく、繰り返して何度も使えるから「経済的かつ環境にもやさしいマスク」です。
中性洗剤で手洗い、もしくは洗濯ネットに入れれば洗濯機でも洗えます。
※乾燥機のご使用は避けてください。
VOICE
洗ってもそんなに型崩れしなく繰り返し使えるので便利。
2,立体設計で話しやすい、息がしやすい
お顔の形に合わせて、マスクを立体化させることで、話しやすく、息苦しくならず、口紅もつきにくい設計になっています。
※フラットマスク・プリーツタイプは立体設計ではありません。
VOICE
- マスクをしても息苦しくなく耳あて部分もまったく楽で痛くならずしていることを忘れるくらい
- つけ心地がよく、しかも立体なので蒸れないし、リップクリームなどがとれないのが気に入りました
3,抗菌・消臭効果のある素材
お口に当たる内側の素材は、レーヨン(再生繊維)を使った生地で、使い捨てマスク特有の臭いがありません。
また、ガーゼマスクの様なチクチク感がなく、抗菌・防臭効果のある生地においては、清潔で、嫌な臭いを防ぎます。
VOICE
このマスクは臭わないのが素晴らしい
4,抗ウィルス・花粉対策できる別売フィルター
一般的なマスク同様にお使い頂けますが、別売フィルターを装着することで、抗ウイルス対策・花粉対策の機能性マスクにチェンジします。
※フィルターポケットの無いマスク(シンプルタイプ)はフィルターを装着できません。
5,UVカットと潤いキープでほうれい線対策
マスク内側の生地にUVカット機能
レーヨン繊維にUVカット機能のある酸化チタンが練り込まれています。
この練り込みとは繊維や生地にあとから付着させるのではなく、繊維を作る工程で繊維の中に入れ込む状態のことです。
だからマスク内側の生地は何度洗濯してもUVカット率90%以上を保ちます。
マスク内側の生地にUVカット機能がある商品は、UVカットマスク、保湿マスクです。
マスク表面の生地にUVカット機能
UVカット機能を後加工で施してあります。
数回の洗濯では効果はなくなりません。洗濯おおよそ10回程度から徐々にUVカット機能が薄れていきます。
マスク表面の生地にUVカット機能がある商品は、UVカットマスクです。
VOICE
着けているだけで、保湿されている実感がすぐにわかります
6,耳の後ろが痛くならないフラットテープ
耳に掛けるヒモはストレッチのきいた幅広テープ。
繰り返し洗濯をしても劣化しにくく、お顔に合わせてヒモの長さを調節できます。
着用後もマスクの跡が残りません。長時間着用しても耳の後ろが痛くなりにくい仕様です。
VOICE
マスクをしても息苦しくなく耳あて部分もまったく楽で痛くならず、していることを忘れるくらい
7,様々なサイズのマスクがあります
お子様にフィットする小さなサイズのマスクから、体格の大きい大人の男性の顔をしっかり覆う大きめサイズのメンズマスクまで取り揃えています。
主に大人の女性向けのシリーズでも、小さめサイズ、ふつうサイズ、ワイドサイズとあります。
お好みにあわせてお選びください。ひもの長さも調節できます。
VOICE
顎までカバーできて安心
8,ツーヨンマスクは主にベトナムで縫製!
ツーヨンのマスクは主にベトナムで日本人技術者の指導の下、丁寧に縫製しています。
マスクの生地は、内側、外側ともに日本製です。
日本で縫製しているマスクもあります。
VOICE
- 大きさ縫製と生地の質に感動しました。
- 縫製が丁寧でした。毎日使おうと思います。
TUYON「繰り返せマスク®」のマスクの構造は2タイプ
フィルターを装着できるポケット付きタイプ
マスクの内側にポケットがあり、そこに別売りのフィルターを装着することで抗ウイルス対策&花粉対策できる機能性マスクにチェンジします。
※付属のインセッターで簡単に装着できます。
商品例
- 保湿マスク(T-55A以外)
- カワイイマスク
- メンズマスクビッグ
- UVカットマスク(T-56のみ)
別売りの抗ウイルス・花粉・風対策用フィルター
ISO-9001を取得した東レのトレミクロン®高性能シートを採用。
PM2.5にも対応し、花粉やほこり、細菌まであらゆるミクロの汚れをキャッチします。
T-62L
T-20L
T-60L
T-46L
濡れマスクにも対応したシンプルタイプ
フィルター用のポケットのないシンプルタイプ構造だから、通常の使い方以外に水で湿らせて「濡れマスク」として使用しても呼吸が楽にできます。風邪予防にも効果的。
お休み前にお好みのアロマを使用されるとリラックス効果もえられます。
商品例
- UVカットマスク
- 子ども用マスク
- 保湿マスク(T-55のみ)
- プリーツタイプマスク
濡れマスクの作り方
- 手を洗った後、マスク内側・中心部に水を5~8cc(小さじ1)をたらし数秒待つ。
- 水をこぼさないようゆっくりとマスクを内側に折り畳み、溜まった水を外側へと指で押し広げます。(図参照)
水の量はあくまでも目安です。マスクの大きさ、その日の乾燥度合いに応じて調節してください。
ご注意
ポケット付きタイプでも濡れマスクとしてご使用いただけますが、お顔の骨格、呼吸の強さ等によってフィルターポケットの内布がお顔にくっつく場合がございます。気になる方はシンプルタイプをご利用ください。
ツーヨンのマスクのはじまり
デザインマスクはどうして生まれたの?
~マスクは白でなくてもいいのか?~
「日本の女性にもカラフルなマスクを」「殺風景な白いマスクばかりでなくカラフルでセンスのよいマスクを女性に提供できれば」という思いをもとに、ツーヨンは、京都商工会議所のモニター事業を通じて1,500人から意見をいただき、デザイン・機能性ともに満足していただける製品を2003年の8月に開発いたしました。
開発当初、商品のネーミングをどうしようかと考え、「デザインマスク」に決定しました。
当時「おしゃれマスク」という言葉は既にありました。しかし、ガーゼマスクに柄がついただけのものが主流で、機能性に優れたおしゃれなマスクはありませんでした。
同じ作るなら当時主流になりつつあった、不織布マスク並みのの機能、立体性を備えたマスクをとの思いから、当時全く世間になかった「デザインマスク」を命名しました。
まだマスクにファッションなんて誰も求めていなかった2003年の夏でした。
当時、デザインマスクは、ファッション性を考えた製品でしたが、単にファッショナブル・カラフルなだけではなく、マスクとしての実用的で機能性を高め、仕様もより充実したマスクを目指していました。